ファンドマネージャー

ファンドマネージャーの仕事と資格

ファンドマネージャーとは

ファンドマネージャーとは、ファンド(投資信託)という資産を運用して利益を出す専門家です。

投資家から小口の資金を集めて、さまざまな銘柄の株・債券を組み合わせたものをファンドと呼びます。

このファンドの組み合わせをポートフォリオといい、ファンドマネージャーは別名ポートフォリオマネジャーとも呼ばれます。広義では証券アナリストに入る仕事です。

市場環境の分析や銀行・証券会社などへの商品(ファンド)の説明を行い、それを購入した投資家や銀行などに代わって株や債券などに投資を行います。

顧客から集めた何百億、何千億円という巨額資金を運用していき、常に利益や運用成績を上げていかなければならない、とても責任のある仕事です。

ファンドマネージャーになるには、資格は必要ありませんが、証券アナリストの資格があれば転職などで有利になることがあります。

証券アナリストの資格を取って、投資の運用や調査などの経験を積んでいき、ファンドマネージャー・アシスタントとしてファンド運用に関わって実績を上げるという経験をしていき、ファンドマネージャーになるケースもあります。

常に運用成績が優秀であれば、顧客からの信頼や支持を受けて年収アップにつながり、ファンドマネージャー自身の名前だけでファンドが売れる場合も出てきます。

ファンドマネージャーに必要な資質として、情報収集に長けた能力や、安易に気持ちを流されない意思、負けず嫌いであることが挙げられます。

資格名

証券アナリスト

分類

民間資格

受験資格

特になし

試験内容

<一次試験>ポートフォリオ・マネジメント、証券分析、財務分析、経済
<二次試験>一次試験の科目に加え、職業倫理と行為基準

試験日

<一次試験>4・10月
<二次試験>6月

試験料

<一次試験>会員48,000円、一般54,000円
<二次試験>会員・一般51,000円

試験地

札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、金沢、広島、福岡、ロンドン、ニューヨーク、香港

合格率

<一次試験>45%
<二次試験>40%

問合せ先

(社)日本証券アナリスト協会 03-3666-1511